赤ちゃんがラキソベロンを飲んでも副作用はないの?

赤ちゃんが便秘になってしまうとご機嫌が悪くなったりミルクやおっぱいもあまり飲んでくれなくなったり・・・。
おしゃべりがまだ上手にできない赤ちゃんなら痛かったり苦しかったりしてもちゃんと伝えられないので、見てる方もつらいものです。

 

そこで小児科を受診すると処方されるのがラキソベロン。でもこれ副作用は大丈夫なんでしょうか?
目薬のような容器の液体状で、飲み物に混ぜて飲ませるのでまだごっくんが苦手な赤ちゃんにもとても飲みやすいお薬です。

 

確かにまだ小さな赤ちゃんに便秘薬(下剤)なんて、大丈夫なのかな?クセになったりしないかな?と心配になりますよね。

 

とはいえお腹の中に便を溜めこんでしまう方がもっと心配!ましてや小さい赤ちゃんはまだちゃんと体ができていないので他の病気を引き起こさないとも限りません。

 

基本的に病院が赤ちゃんに出してくれるお薬は効果が強すぎず、副作用も少ないものばかり。
ラキソロベンも自然に排便を促す効果が期待できるお薬なので、早く便秘が治るよう、安心して飲ませてあげてください。

 

 

ラキソベロンが赤ちゃんにもやさしいお薬と言われる理由

 

ラキソベロンは服用後、胃や小腸で吸収されることなく、大腸に到達してからその効果を発揮します。
なので、胃が刺激を受けることがなく、赤ちゃんへの負担も少ないんです(^-^)

 

大腸に届いたラキソロベンは腸内の細菌によって分解され活性化します。
この時、弱くなっていた腸の運動を活発にする働きをします。
また、腸内の水分吸収を抑えつことによりウンチがカチカチに固まらないよう頑張ってくれるのです。

 

このような作用から差し込むようなお腹の痛みを伴うことなく、
やわらかくなったウンチをするっと出してくれる、やさしい処方となっています。

 

ラキソベロン 本当に副作用はないの?

 

もちろんどんな薬にも副作用はつきもの、ラキソロベンだって例外ではありません。

 

一般的な薬情報として上げられている副作用としては腹痛や腹鳴、嘔吐などの消化器系、じんましんや発疹などの皮膚系が上げられます。

 

腹鳴は腸の動きが活発になった時にお腹がゴロゴロ、グゥ〜となることなので、多少は仕方ないですね^^;
腹痛や嘔吐を感じるのは、効きすぎている場合が多いみたいです。
指示された用量と適量を守れば、それほど心配することではないと思います。

 

じんましんや発疹は体質やアレルギーなどの影響が大きいと思いますが、診察の時に気になるアレルギーなどがあれば、お医者さんに相談した方が良いかもしれませんね。

 

 

ラキソロベンは副作用も少なくつらい便秘にはとても有効なお薬です。
とはいってもやさしい処方だからと逆に安心感を持ちすぎて、安易に飲む量を増やしてしまったり習慣になってしまったりするのはあまり良いこととは言えません。

 

重症の便秘の場合は、まず便秘を早期改善するためにラキソロベンを飲み、効果が見られて症状が軽くなってきたら便秘に効果のある食物繊維を多く含む食べ物や飲み物、整腸効果のあるオリゴ糖などでからだ本来の力でお通じが良くなるよう、気をつけてあげてくださいね。

 

同時にオリゴ糖を飲むようにすれば早いうちにラキソベロンは飲まなくてよくなるでしょう(^-^)